特許
J-GLOBAL ID:200903022653297334

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-030302
公開番号(公開出願番号):特開平7-239178
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 庫内容積を大きくとるべく断熱箱体の左右側壁の厚さを薄くした場合でも箱体の強度が低下しないようにした冷蔵庫を提供することを目的とする。【構成】 前端縁に外向きフランジ13を有する内箱9と、前面開口縁に冷媒パイプ及び外向きフランジ13を収納するための内向きの溝10を有する外箱7と、仕切壁の前面に導出した冷媒パイプの一部5Bを仕切壁とともに挟み込む金属製の仕切当板15とを備え、外箱7は前面フランジ及びこの前面フランジの裏側に若干の間隔を存して折り返した裏面フランジからなる二重の前フランジ11Bと、裏面フランジに連続しこの裏面フランジとの間に前記溝10を形成する後ろフランジ11Aとを有し、仕切当板15はその両端に前記間隔と同じ段差で折り曲げられ前記外箱の溝内に差し込まれる段差部151を有し、この仕切当板の段差部151はその上下端に補強用のリブ153を有する冷蔵庫を提供するものである。
請求項(抜粋):
前端縁に外向きフランジを有する内箱と、前面開口縁に冷媒パイプ及び前記外向きフランジを収納するための内向きの溝を有する外箱と、仕切壁の前面に導出した冷媒パイプの一部を前記仕切壁とともに挟み込む金属製の仕切当板とを備え、前記外箱は前面フランジ及びこの前面フランジの裏側に若干の間隔を存して折り返した裏面フランジからなる二重の前フランジと、裏面フランジに連続しこの裏面フランジとの間に前記溝を形成する後ろフランジとを有し、前記仕切当板はその両端に前記間隔と同じ段差で折り曲げられ前記外箱の溝内に差し込まれる段差部を有した冷蔵庫において、前記仕切当板の段差部はその上下端に補強用のリブを有することを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2件):
F25D 23/06 ,  F25D 21/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-242071

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