特許
J-GLOBAL ID:200903022653534492

コジェネレーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 香樹 ,  平木 道人 ,  田邉 壽二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-079019
公開番号(公開出願番号):特開2006-121888
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 停電時にも非常用電源としてコジェネレーション装置の発電出力を取り出せるようにすること。【解決手段】 発電機1の出力を系統9に連系させる。ATS7に連系スイッチ19と自立スイッチ20とを設ける。系統連系運転時はインバータ3-2から出力される発電機1の発電電力は連系スイッチ19および配電盤8のブレーカを介して系統9や電気負荷10に供給される。停電時等に発電機1を自立運転する時は、自立スイッチ20を介してインバータ3-2が自立出力端子15に接続され、発電出力は配電盤8を経由しないで自立出力端子15から取り出し可能である。連系スイッチ19と自立出力端子15との間に出力切り替えスイッチ21を設け、系統連系運転時は、系統9および発電機1の双方から発電電力を自立出力端子15に供給可能にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発電装置の出力を系統に連系させる系統連系制御部と、前記発電装置による発電に伴って発生する排熱を回収する排熱回収部とを有するコジェネレーション装置において、 前記発電装置の出力を系統と連系させて負荷へ接続する連系運転出力端子と、 前記連系運転出力端子とは別に設けられる自立運転出力端子と、 系統連系運転中にのみ前記発電装置の出力を前記連系運転出力端子へ接続する連系スイッチと、 自立運転中にのみ前記発電装置の出力を前記自立運転出力端子へ接続する自立スイッチとを具備したことを特徴とするコジェネレーション装置。
IPC (4件):
H02J 3/38 ,  F02G 5/04 ,  H01M 8/00 ,  H02P 9/04
FI (6件):
H02J3/38 W ,  H02J3/38 G ,  F02G5/04 H ,  F02G5/04 U ,  H01M8/00 Z ,  H02P9/04 P
Fターム (21件):
5G066AA04 ,  5G066CA08 ,  5G066CA09 ,  5G066DA08 ,  5G066HA11 ,  5G066HB07 ,  5G066HB09 ,  5G066JB03 ,  5G066JB06 ,  5H590AA08 ,  5H590AA30 ,  5H590CA09 ,  5H590CA26 ,  5H590CD01 ,  5H590CD03 ,  5H590CE01 ,  5H590EA05 ,  5H590FA05 ,  5H590FC25 ,  5H590FC26 ,  5H590KK06
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る