特許
J-GLOBAL ID:200903022654847524

薬理学的に活性な化合物及びリポソーム並びにそれらの使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大多和 明敏 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-520799
公開番号(公開出願番号):特表平9-508900
出願日: 1995年02月02日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】本発明は、式R1-Y1-CHZ1-CH(NY2Y3)-CH2-Z2を有する化合物を提供する。ここで、R1は、脂肪族鎖中に8〜19個の炭素原子を有する直鎖のアルキル、アルケニル又はアルキニル基、Y1は、-CH=CH-、-C‖C-又は-CH(OH)CH(OH)、Z1は、OH又は変換抑制基であり、Z2は、変換抑制基、Y2は、H、フェニル基、アルキル鎖中に1〜6個の炭素を有するアルキル置換フェニル基又は1〜6個の炭素を有すアルキル鎖、Y3は、H又は式-C(O)R2若しくは-S(O)2R2、R2は、脂肪族鎖中に1〜23個の炭素原子を有する直鎖のアルキル、アルケニル又はアルキニル基、Z2がアミノであるとき、R2は、脂肪族鎖中に1〜9個又は19〜23個の炭素原子を有する脂肪族鎖である。
請求項(抜粋):
式R1-Y1-CHZ1-CH(NY2Y3)-CH2-Z2を有する化合物。 ここで、R1は、脂肪族鎖中に8〜19個の炭素原子を有する直鎖のアルキル、アルケニル又はアルキニル基であり、 Y1は、-CH=CH-、-C‖C-又は-CH(OH)CH(OH)であり、 Z1は、OH又は変換抑制基であり、 Z2は、変換抑制基であり、 Y2は、H、フェニル基、アルキル鎖中に1〜約6個の炭素を有するアルキル置換フェニル基又は1〜6個の炭素を有すアルキル鎖であり、 Y3は、H又は式-C(O)R2若しくは-S(O)2R2であり、 R2は、脂肪族鎖中に1〜23個の炭素原子を有する直鎖のアルキル、アルケニル又はアルキニル基であり、 Z2がアミノであるとき、R2は、脂肪族鎖中に1〜9個又は19〜23個の炭素原子を有する脂肪族鎖である。
IPC (23件):
C07C211/21 ,  A61K 9/127 ,  A61K 31/13 ,  A61K 31/135 ,  A61K 31/16 ,  A61K 31/165 ,  A61K 31/18 ,  A61K 31/695 ADU ,  A61K 38/00 ,  B01J 13/02 ,  C07C211/22 ,  C07C211/45 ,  C07C211/49 ,  C07C215/02 ,  C07C219/02 ,  C07C229/02 ,  C07C233/18 ,  C07C233/31 ,  C07C311/03 ,  C07C311/11 ,  C07C317/28 ,  C07F 7/18 ,  C07F 9/06
FI (24件):
C07C211/21 ,  A61K 9/127 L ,  A61K 31/13 ,  A61K 31/135 ,  A61K 31/16 ,  A61K 31/165 ,  A61K 31/18 ,  A61K 31/695 ADU ,  C07C211/22 ,  C07C211/45 ,  C07C211/49 ,  C07C215/02 ,  C07C219/02 ,  C07C229/02 ,  C07C233/18 ,  C07C233/31 ,  C07C311/03 ,  C07C311/11 ,  C07C317/28 ,  C07F 7/18 M ,  C07F 7/18 N ,  C07F 9/06 ,  A61K 37/22 ,  B01J 13/02 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平1-093562
  • 特開平1-093562
  • 特開昭62-207247
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引用文献:
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