特許
J-GLOBAL ID:200903022655396950

脊椎移植システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  阿久津 勝久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-504469
公開番号(公開出願番号):特表2008-534164
出願日: 2006年04月03日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
本発明の実施形態は、椎体切除または椎間板置換を実行するための装置および方法を含む。当該装置は、下方椎体内に移植可能な下方ベアリングと、上方椎体内に移植可能な上方ベアリングとを備えることができる。いくつかの実施形態のベアリングは、ベアリング間に回転可能に結合される支持部材を有し、固定装置が、締結具を用いて椎体を支持部材へと取り付けることができる。
請求項(抜粋):
移植可能な椎体切除用装置であって、 下方椎体と結合される下方ベアリングと、 前記下方ベアリングと摺動可能に係合させられる支持部材であって、前記支持部材は、荷重を前記支持部材の長手軸に沿って前記下方ベアリング内へと伝達するように構成される、支持部材と、 上方椎体と結合され、前記支持部材に摺動可能に係合させられる上方ベアリングであって、前記支持部材は、荷重を前記支持部材の長手軸に沿って前記上方ベアリング内へと伝達するように構成される、上方ベアリングと、 固定装置であって、前記固定装置は、前記固定装置の一端部にて第1の骨固定要素によって、前記下方椎体と結合されるように構成され、また前記固定装置は、前記固定装置の他端部にて第2の骨固定要素によって、前記上方椎体と結合されるように構成され、さらに前記固定装置は、前記支持部材と結合されるように構成される、固定装置とを備える、移植可能な椎体切除用装置。
IPC (2件):
A61F 2/46 ,  A61B 17/56
FI (2件):
A61F2/46 ,  A61B17/56
Fターム (9件):
4C060LL01 ,  4C060LL03 ,  4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097BB04 ,  4C097CC01 ,  4C097CC05 ,  4C097CC13 ,  4C097CC17

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