特許
J-GLOBAL ID:200903022656552726
窓シャッタ-におけるシャッタ-カ-テンと障子との当接緩和構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲葉 昭治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-191981
公開番号(公開出願番号):特開平11-022342
出願日: 1997年07月02日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】シャッタ-のガイドレ-ルの見込寸法を小さくすることでシャッタ-の出寸法を押さえるようにした場合であっても、シャッタ-カ-テンと網戸障子あるいはサッシ障子とが接触する際の不快な音の発生を防止すると共に、接触の際にこれらが傷付くのを防止することを目的とする。【解決手段】窓開口部に取着した窓枠に窓開口部を開閉する障子1、2、4を設け、該窓枠の屋外側にガイドレ-ル7を立設してシャッタ-カ-テン3を上下方向開閉自在に設けるに、窓開口部閉鎖時において、前記障子1、2、4と前記シャッタ-カ-テン3が互いに対向する部位の少なくともいずれか一方には、窓開口部の幅方向中間部位に位置させて、緩衝材9、9 ́、90を設けた。
請求項(抜粋):
窓開口部に取着した窓枠に窓開口部を開閉する障子を設け、該窓枠の屋外側にガイドレ-ルを立設してシャッタ-カ-テンを上下方向開閉自在に設けるに、窓開口部閉鎖時において、前記障子と前記シャッタ-カ-テンが互いに対向する部位の少なくともいずれか一方には、窓開口部の幅方向中間部位に位置させて、緩衝材を設けたことを特徴とする窓シャッタ-におけるシャッタ-カ-テンと障子との当接緩和構造。
IPC (4件):
E06B 9/17
, E06B 3/32
, E06B 9/56
, E06B 9/264
FI (4件):
E06B 9/17 Z
, E06B 3/32 B
, E06B 9/264 A
, E06B 9/20 A
引用特許:
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