特許
J-GLOBAL ID:200903022656905939
末梢神経を刺激する磁気神経刺激装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金倉 喬二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-517887
公開番号(公開出願番号):特表平11-511661
出願日: 1995年11月28日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】磁気神経刺激装置はコイル巻線(4)を有する高い可飽和性物質のコア(2)から成る。サイリスタ容量性放電回路が装置を脈動させる。バナジウムパーメンヂュールからなるコア(2)によって、素早く変化する磁界が誘導される。さまざまな神経グループの特定刺激に対して、特定構成のコアは、空心刺激装置によって可能であるより以上に効率的に、より深いレベルで、神経を刺激することができる。この発明によって可能な利用法の中には、失禁の治療、脚および腕の大きい筋肉グループのリハビリテーション、および体重の低減そして代謝率の増加を助けるための腹壁筋肉グループの刺激がある。所望通りに刺激を集中するためにC型が利用されている。
請求項(抜粋):
磁気神経刺激装置において、 (a)高い可飽和性物質のコアと、 (b)前記コアによって画定された幾何学的外側境界内に置かれた長さ方向軸を持つ刺激装置コイルと、 (c)前記刺激装置コイルに接続され、前記刺激装置コイルに電流の流れを発生させことによって前記刺激装置コイルと前記コアに磁界を発生させる電流発生手段とを具備したことを特徴とする磁気神経刺激装置。
引用特許:
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