特許
J-GLOBAL ID:200903022658212663

ヒートポンプ給湯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-236574
公開番号(公開出願番号):特開2002-048420
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 貯湯槽の出湯能力を十分に生かしたヒートポンプ給湯機を提供する。【解決手段】 インバータ装置により制御され冷媒を圧縮する圧縮機とこの圧縮機から供給される冷媒と水とを熱交換させて湯にする熱交換器(凝縮器)とこの熱交換器からの冷媒を減圧する減圧器とこの減圧器からの冷媒と外気とを熱交換させる蒸発器とを順次冷媒配管で接続した冷媒回路及び、熱交換器で加熱した湯を貯留する貯湯槽と貯湯槽からの水を熱交換器へ送る循環ポンプと熱交換器とを順次温水配管で接続した給湯回路を備えたヒートポンプ式給湯機において、熱交換器の水入口の水温が指定温度より高い場合は圧縮機の能力を下げる制御手段を設ける。
請求項(抜粋):
能力可変型の圧縮機とこの圧縮機から供給される冷媒と水とを熱交換させて湯にする凝縮器とこの凝縮器からの冷媒を減圧する減圧器とこの減圧器からの冷媒と外気とを熱交換させる蒸発器とを順次冷媒配管で接続した冷媒回路及び、前記凝縮器で加熱した湯を貯留する貯湯槽と前記貯湯槽からの水を前記凝縮器へ送る循環ポンプと前記凝縮器とを順次温水配管で接続した給湯回路を備えたヒートポンプ式給湯機において、前記凝縮器の水入口の水温が所定温度より高い場合は前記能力可変型の圧縮機の能力を下げる制御手段を設けることを特徴とするヒートポンプ給湯機。
IPC (2件):
F25B 1/00 371 ,  F24H 1/00 611
FI (2件):
F25B 1/00 371 F ,  F24H 1/00 611 Q
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-186756
  • 特開昭59-004857
  • 特開昭61-186756
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