特許
J-GLOBAL ID:200903022658328386

文字入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-328305
公開番号(公開出願番号):特開2001-184168
出願日: 1995年07月03日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 本体情報処理装置の外字ファイルに記憶された外字フォントを必要に応じて文字入力装置に送信可能とし、本体情報処理装置で作成した外字フォントを文字入力装置でも使用できるようにする。【解決手段】 電源投入時に、外字コードの先頭から10文字分がシリアルI/F18を介して本体情報処理装置からダウンロードされ、RAM14の外字メモリ14Bに格納される。そして、液晶表示部20Aにダウンロードされた外字コードに基づいて外字入力ボードが表示された状態で、所望する外字がタッチパネル20B上でペンタッチされると、タッチパネルコントローラ24は、そのタッチされた外字の外字コードをシリアルI/F18を介して本体情報処理装置に送出する。
請求項(抜粋):
外字フォントと外字コードとを記憶する外字ファイルを有する本体情報処理装置に接続される文字入力装置において、前記外字ファイルから読み出されて前記本体情報処理装置から送信される所定個数の外字フォントと外字コードとを対応づけて格納する格納手段と、前記格納手段に格納された外字フォントを表示する表示手段と、ユーザの操作に応じて、前記表示手段に表示された外字フォントが指示された場合は、指示された外字フォントに対応する外字コードを前記格納手段から読み出す読出手段と、前記読出手段により読み出された外字コードを前記本体情報処理装置に送信する送信手段と、を具備したことを特徴とする文字入力装置。
IPC (7件):
G06F 3/033 360 ,  G06F 3/00 620 ,  G06F 3/02 320 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 3/153 310 ,  G06F 17/21 562 ,  G09G 5/24 670
FI (7件):
G06F 3/033 360 C ,  G06F 3/00 620 G ,  G06F 3/02 320 F ,  G06F 3/03 380 G ,  G06F 3/153 310 H ,  G06F 17/21 562 A ,  G09G 5/24 670
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭61-020120
  • 特開平4-007626
  • 特開昭59-099484
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