特許
J-GLOBAL ID:200903022658367314
スピネル構造をもつリチウムマンガン酸化物を正極とする二次電池の使用方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-250315
公開番号(公開出願番号):特開2000-058134
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、リチウムイオン二次電池の正極材として注目されているスピネル構造を有するリチウムマンガン系複合酸化物を正極活物質とする二次電池において、高温での容量劣化を抑制するための使用方法を提供するのが目的である。【構成】 スピネル構造を有するリチウムマンガン系複合酸化物を正極とするリチウムイオン二次電池では、電池の温度を検知し、高温では正極を高電圧部に保ったまま充放電を行うことにより、容量の劣化を抑制することができる。
請求項(抜粋):
スピネル構造を有するリチウムマンガン系複合酸化物を正極とする二次電池であって、高温時に、正極の電圧を高電圧部に保ったままで充放電を行うことにより、容量の劣化を抑制する使用方法。
IPC (4件):
H01M 10/44
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (4件):
H01M 10/44 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Fターム (19件):
5H003AA04
, 5H003BB05
, 5H003BC06
, 5H003BD01
, 5H014AA02
, 5H014EE10
, 5H014HH08
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL12
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029HJ16
, 5H030AA01
, 5H030AA10
, 5H030AS20
, 5H030BB01
, 5H030BB21
, 5H030FF22
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