特許
J-GLOBAL ID:200903022658577939

画像処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-328788
公開番号(公開出願番号):特開平11-157172
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 複写連結機能を使用したいときに、スレーブ機が低電力、オフモード、スリーブ状態のような待機中と比較して電力を低減するモードに入っている場合、スレーブ機を待機状態に自動的に移行させる。【解決手段】 画像読み取り手段と画像形成手段とを備えたマスタ機と、このマスタ機第に接続され、当該マスタ機に対して画像データおよび機械状態を送受可能な画像形成手段を有するスレーブ機とを備え、それぞれの装置には消費電力を低減する消費電力低減機能が設定されている画像処理システムにおいて、スレーブ機が消費電力を低減する状態にあるとき、前記マスタ機から接続要求が発行されると、消費電力低減状態を解除し(ステップ1002)、スレーブ機の状態をマスタ機に通知するとともに、印刷可能であれば、印刷出力状態に移行させる(ステップ1003)。
請求項(抜粋):
画像読み取り手段と画像形成手段とを備えた第1の画像処理装置と、この第1の画像処理装置に接続され、当該第1の画像処理装置に対して画像データおよび機械状態を送受可能な画像形成手段を有する第2の画像処理装置とを備え、それぞれの装置には消費電力を低減する消費電力低減機能が設定されている画像処理システムにおいて、第2の画像処理装置が消費電力を低減する状態にあるとき、前記第1の画像処理装置から接続要求が発行されると、消費電力低減状態を解除し、印刷出力状態に移行させる制御手段を備えていることを特徴とする画像処理システム。
IPC (2件):
B41J 29/38 ,  G03G 21/00 398
FI (3件):
B41J 29/38 D ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 398

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