特許
J-GLOBAL ID:200903022660762530

エアバッグ袋体形状保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-070531
公開番号(公開出願番号):特開平9-254733
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 気密性を考慮することなく、折り畳み形状保持が可能とする。【解決手段】 折り畳まれたエアバッグ袋体32とガスインフレータ24は、熱収縮チューブ36内に配設されている。また、熱収縮チューブ36には、エアバッグ袋体展開時の展開起点となる部位に上下方向に沿って、所定の間隔でスリット40が入れられており、破断部41が形成されている。従って、エアバッグ袋体32が展開する場合には、熱収縮チューブ36がスリット40を起点にて破断部41において容易に破断するようになっている。
請求項(抜粋):
非展開時のエアバッグ袋体形状を所定の折り畳み形状に保持するエアバッグ袋体形状保持装置において、エアバッグ袋体を収縮手段によって形状保持することを特徴とするエアバッグ袋体形状保持装置。
IPC (2件):
B60R 21/20 ,  B60R 21/22
FI (2件):
B60R 21/20 ,  B60R 21/22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-086162   出願人:豊田合成株式会社

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