特許
J-GLOBAL ID:200903022662420017

自動給茶機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-019611
公開番号(公開出願番号):特開平9-206215
出願日: 1996年02月06日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 自動給茶機において、お湯や冷水を供給するとき、所定の温度の水を供給するために常時ヒーターまたは冷却器を稼働させておかなければならなく、電力損が大きいという問題があった。【解決手段】 本発明は、人検知センサー65が給茶機本体の前の人を検知しておらず、かつ各吐出側の電磁弁が作動していない場合、温水タンク11あるいは冷水タンク20に給水できる条件とする。このとき温水タンク11あるいは冷水タンク20の水位センサー5あるいは17をOFFとし、温水タンク11あるいは冷水タンク20へ水を給茶1杯分供給し、同時に加熱あるいは冷却を行い、すぐにお湯あるいは冷水は、設定温度まで復帰させ、エネルギーロスの少ない自動給茶機の構成とする。
請求項(抜粋):
お湯を溜める温水タンクと、冷水を溜める冷水タンクと、前記温水タンクの中には吐出管と接続し、かつ、お湯の水位に追随できるようにした取水管と、前記温水タンクおよび前記冷水タンクのお湯および冷水の水位を検知する手段と、給茶機の前に位置する人を検知する手段と、検知信号がONからOFFにかわるまで前記温水タンクまたは冷水タンクへの給水を停止する制御手段を備えたことを特徴とする自動給茶機。
IPC (2件):
A47J 31/00 ,  A47J 31/56
FI (3件):
A47J 31/00 B ,  A47J 31/00 Z ,  A47J 31/56

前のページに戻る