特許
J-GLOBAL ID:200903022663289585
自動車ルーフ用エアロパーツ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-302932
公開番号(公開出願番号):特開平8-216692
出願日: 1995年11月21日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【課題】 可動カバーによって開閉できるルーフ開口部とルーフ開口部の前縁に沿って配置した旋回自在のエアロパーツとを有する自動車ルーフのエアロパーツ装置において、適切な成端形状体を有するエアロパーツの設計コストを低減する。【解決手段】 エアロパーツは、エアロパーツ本体11,12と、エアロパーツ本体11,12に構成された受け17にはめ込まれエアロパーツの端縁を形成する成端形状体16とを有する。エアロパーツ本体11,12は、普遍的な基本形状体として構成され、成端形状体16は、選択的に受けにはめ込み得る異なる形状の成端形状体のグループから選択されている。
請求項(抜粋):
可動カバーによって開閉できるルーフ開口部とルーフ開口部の前縁に沿って配置した旋回自在のエアロパーツとを有する自動車ルーフのエアロパーツ装置であって、エアロパーツが、エアロパーツ本体と、エアロパーツ本体に構成された受けにはめ込まれエアロパーツの端縁を形成する成端形状体とを有する形式のものにおいて、エアロパーツ本体(11,12)が、普遍的な基本形状体として構成され、成端形状体(16)が、選択的に受け(17)にはめ込み得る異なる形状の成端形状体のグループから選択されていることを特徴とする自動車ルーフ用エアロパーツ装置。
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