特許
J-GLOBAL ID:200903022664072415

煮込み料理用調味材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 藤郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-330440
公開番号(公開出願番号):特開平8-154620
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 煮込み料理一般、特にスープ,シチュー,ソース等の食材に調味材として加えることにより、煮込み料理の風味・味を向上させることができ、これによって調理の簡略化を図ることのできる煮込み料理用調味材の製造方法を提供することを目的とする。【構成】 野菜100重量部に食用油脂1〜70重量部を加え、品温が97〜110°Cの範囲内に5〜120分間おかれるように加熱した後、1〜20重量部の醸造酒類を加えるか、或いは野菜100重量部に食用油脂1〜70重量部と醸造酒類を1〜20重量部加え、品温が97〜110°Cの範囲内に5〜120分間おかれるように加熱した後、さらに品温が90〜110°Cの範囲内に1〜30分間おかれるような条件にて加熱することを特徴とする煮込み料理用調味材の製造方法を提供する。
請求項(抜粋):
野菜100重量部に食用油脂1〜70重量部を加え、品温が97〜110°Cの範囲内に5〜120分間おかれるように加熱した後、1〜20重量部の醸造酒類を加えるか、或いは野菜100重量部に食用油脂1〜70重量部と醸造酒類を1〜20重量部加え、品温が97〜110°Cの範囲内に5〜120分間おかれるように加熱した後、さらに品温が90〜110°Cの範囲内に1〜30分間おかれるような条件にて加熱することを特徴とする煮込み料理用調味材の製造方法。
IPC (3件):
A23L 1/22 ,  A23L 3/40 ,  A23L 1/212
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-006651
  • 特開昭61-028362
  • 特開昭62-006651
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