特許
J-GLOBAL ID:200903022665158283

ネットワーク通信管理装置、ネットワーク通信管理システム、ネットワーク通信管理方法およびネットワーク通信管理用プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-355691
公開番号(公開出願番号):特開2001-175560
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】サーバAPの所在をあらかじめ知ることなくクライアントAPからサーバAPに接続できるようにするとともに、接続中におけるサーバAPの切り替えをクライアントAPに意識させないようにする。【解決手段】自身でサーバAPが起動されるとその情報を隣接するコンピュータに通知する機能、及び、あるコンピュータでサーバAPが起動した旨の情報が隣接するコンピュータから通知されるとその情報を隣接する別のコンピュータに通知する機能を、各コンピュータに設けることで、全てのコンピュータにサーバAPの所在情報を伝える。サーバAPを切り替える場合は、まずサーバAPの停止を全てのコンピュータに伝え、切り替え先のコンピュータにおけるサーバAPの起動が通知された時に、切り替え先のコンピュータとの間の通信パスを確立してから切り替え前のコンピュータとの間の通信パスを解放する。
請求項(抜粋):
自身が有するアプリケーションプログラムの起動を検出する検出手段と、自身と直接通信可能なコンピュータを隣接ノードとして管理する隣接ノード管理手段と、前記検出手段によりアプリケーションプログラムの起動が検出された場合には、自身で該アプリケーションプログラムが起動した旨の情報を隣接ノードとして管理されているコンピュータに通知し、隣接ノードとして管理されているコンピュータからあるコンピュータでアプリケーションプログラムが起動した旨の情報を通知された場合には、その情報を所在管理テーブルに記憶するとともに隣接ノードとして管理されている別のコンピュータに通知する所在情報通知手段とを備えたことを特徴とするネットワーク通信管理装置。
IPC (6件):
G06F 13/00 353 ,  G06F 9/46 360 ,  G06F 15/00 310 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/56
FI (5件):
G06F 13/00 353 C ,  G06F 9/46 360 B ,  G06F 15/00 310 D ,  H04L 11/08 ,  H04L 11/20 102 D
Fターム (22件):
5B085BC02 ,  5B085BG07 ,  5B089GA04 ,  5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089GB01 ,  5B089GB02 ,  5B089GB03 ,  5B089KA06 ,  5B089KC15 ,  5B089KC51 ,  5B089KG04 ,  5B089KG05 ,  5B089MD03 ,  5B089ME04 ,  5B098AA10 ,  5B098GC16 ,  5K030HB08 ,  5K030HB19 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05 ,  5K030MA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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