特許
J-GLOBAL ID:200903022666004573

外部ユニットに接続可能な情報処理装置及び外部ユニットを有する情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335315
公開番号(公開出願番号):特開2001-154957
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 外部ユニットを接続するだけで簡単に所望の通信先へアクセスできる、外部ユニットに接続可能な情報処理装置及び外部ユニットを有する情報処理システムを提供することである。【解決手段】 通信手段101を備えた情報処理装置100に、この情報処理装置100を使用する各個人の通信設定データあるいは送受信データを記憶した外部ユニット200を接続可能とし、接続検出手段105によって外部ユニット200が接続されていることが検出され、判別手段106によって外部ユニット200に通信設定データが存在すると判別された場合に、外部ユニット200に記憶された通信設定データあるいは送受信データを用いて通信を行う制御手段107を備える。
請求項(抜粋):
第1の通信設定データを記憶する第1通信設定データ記憶手段と前記第1通信設定データ記憶手段に記憶された第1の通信設定データに基づいて通信を行う通信手段とを備えた情報処理装置と、第2の通信設定データを記憶する第2通信設定データ記憶手段と前記情報処理装置に接続可能な接続手段とを備えた外部ユニットを有してなる情報処理システムであって、前記情報処理装置は、前記外部ユニットと接続可能な外部ユニット接続手段と、前記外部ユニット接続手段と外部ユニットとの接続状態を検出する接続検出手段と、前記接続検出手段によって外部ユニットが接続されていることが検出された場合に、当該外部ユニット内の第2通信設定データ記憶手段に、第2の通信設定データが記憶されているか判別する判別手段と、前記判別手段により第2の通信設定データが存在すると判別されたとき、前記通信手段は前記第2の通信設定データに基づいて通信を行うよう制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする情報処理システム。
IPC (2件):
G06F 13/00 354 ,  H04L 29/06
FI (2件):
G06F 13/00 354 A ,  H04L 13/00 305 Z
Fターム (21件):
5B089GA04 ,  5B089GA21 ,  5B089JA21 ,  5B089JA31 ,  5B089KA03 ,  5B089KA11 ,  5B089KA17 ,  5B089KB02 ,  5B089KC47 ,  5B089LB04 ,  5K034AA18 ,  5K034FF02 ,  5K034FF04 ,  5K034HH04 ,  5K034HH07 ,  5K034HH14 ,  5K034HH17 ,  5K034HH63 ,  5K034JJ02 ,  5K034KK21 ,  5K034NN04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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