特許
J-GLOBAL ID:200903022669923537

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山谷 晧榮 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-114140
公開番号(公開出願番号):特開平8-314681
出願日: 1995年05月12日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 アプリケーション(APL)ウインドウ内における文書作成時や図形作成時等にカーソル又はポインタが、APLウインドウ上のサブウインドウの下に移動したとき、このカーソル等が見えること。【構成】 カーソル又はポインタの表示面における表示位置を、APLウインドウを複数のセグメントに区分したセグメント位置として出力するカーソル位置検出手段2と、サブウインドウの表示面における表示位置をセグメント位置として出力するサブウインドウ位置保持手段3と、カーソル等のセグメント位置が、サブウインドウのセグメント位置と重なったことを検出する比較手段4と、比較手段4がカーソル等のセグメント位置がサブウインドウのセグメント位置と重なったことを検出したとき、カーソル等がサブウインドウにより隠されないようにサブウインドウの表示状態を処理するサブウインドウ処理手段5を具備する。
請求項(抜粋):
カーソル又はポインタの表示面における表示位置を、アプリケーションウインドウを複数のセグメントに区分したセグメント位置として出力するカーソル位置検出手段と、サブウインドウの表示面における表示位置を、前記セグメント位置として出力するサブウインドウ位置保持手段と、前記カーソル位置検出手段から出力されたセグメント位置が、前記サブウインドウ位置保持手段から出力されたセグメント位置と重なったことを検出する比較手段と、前記比較手段が、カーソル又はポインタのセグメント位置がサブウインドウのセグメント位置と重なったことを検出したとき、カーソル又はポインタがサブウインドウにより隠されないようにサブウインドウの表示状態を処理するサブウインドウ処理手段を具備したことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 380 ,  G06F 3/14 350
FI (2件):
G06F 3/14 380 B ,  G06F 3/14 350 A
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • メディア編集装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-114750   出願人:キヤノン株式会社
  • 文書処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-193666   出願人:キヤノン株式会社
  • メッセージ通知方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-275007   出願人:沖電気工業株式会社
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