特許
J-GLOBAL ID:200903022670267422

太陽電池モジュール及びその製造方法、建材及びその施工方法及び発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-118465
公開番号(公開出願番号):特開平11-026796
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 光起電力素子を充填材により封止、かつ、補強板上に固定して太陽電池モジュールを作製するときに、充填材と補強板の間で、気泡溜りを形成することがない太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】 光起電力素子が補強板上に充填材で封止された太陽電池モジュールにおいて、前記補強板の少なくとも前記光起電力素子側の表面の少なくとも一部に塑性変形によって形成された凹凸形状を有し、該凹凸形状と前記光起電力素子の間が前記充填材により充填されていることを特徴とする太陽電池モジュールを提供する。その製造方法は、表面に凹凸を有する補強板上に、少なくとも熱可塑性樹脂のシート部材、光起電力素子を積層し、該補強板と該熱可塑性樹脂のシート部材との間、及び該熱可塑性樹脂のシート部材と該光起電力素子との間を脱気しつつ加熱し、互いに密着固定させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
光起電力素子が補強板上に充填材で封止された太陽電池モジュールにおいて、前記補強板の少なくとも前記光起電力素子側の表面の少なくとも一部に塑性変形によって形成された凹凸形状を有し、該凹凸形状と前記光起電力素子の間が前記充填材により充填されていることを特徴とする太陽電池モジュール。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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