特許
J-GLOBAL ID:200903022673180379

木造建築物の耐震補強構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-343841
公開番号(公開出願番号):特開平10-183823
出願日: 1996年12月24日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 開放性を極力損なわないように、元の状態をなるべく保存するようにして、耐震補強パネルによる木造建築物の耐震補強を可能とする。地震揺れにより耐震補強パネルが浮き上がることを防止して、耐震補強パネルの耐震性能を十分に発揮できるようにする。【解決手段】 構造用合板2の表面に襖紙を取り付けてなる襖パネル1の上下を木造建築物の鴨居101と敷居103に取り付けている。襖パネル1は、構造用合板の左右両側の端縁21、21に黒色電気亜鉛メッキ仕上げを施した角鋼である縦枠材3、3を当てがって全ねじボルト31、31、......により止めている。襖パネル1は、その足元を、全ねじボルト61、ターンバックル62、アンカーボルト63を介して、新設したRCベタ基礎7に対して固定している。
請求項(抜粋):
構造用合板の表面に襖紙を取り付けてなる襖パネルの上下を木造建築物の鴨居及び敷居に取り付けていること、を特徴とする木造建築物の耐震補強構造。
IPC (10件):
E04B 2/56 605 ,  E04B 2/56 ,  E04B 2/56 602 ,  E04B 2/56 604 ,  E04B 2/56 611 ,  E04B 2/56 632 ,  E04B 2/56 641 ,  E04B 2/56 642 ,  E04B 2/56 643 ,  E04B 1/98
FI (16件):
E04B 2/56 605 A ,  E04B 2/56 605 L ,  E04B 2/56 602 K ,  E04B 2/56 604 F ,  E04B 2/56 611 C ,  E04B 2/56 611 D ,  E04B 2/56 611 G ,  E04B 2/56 632 B ,  E04B 2/56 632 D ,  E04B 2/56 632 H ,  E04B 2/56 632 L ,  E04B 2/56 641 Z ,  E04B 2/56 642 H ,  E04B 2/56 643 A ,  E04B 2/56 643 Z ,  E04B 1/98

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