特許
J-GLOBAL ID:200903022674231376

モータの保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088756
公開番号(公開出願番号):特開2000-287493
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 電気自動車の過電流を検出し、回路の保護と同時に車両の安全を確保するモータの保護装置を実現すること。【解決手段】 電気自動車を駆動するモータの駆動回路において、インバータのパワー素子に流れる電流を検出する電流検出手段7と、外部より与えられるトルク指令あるいは速度指令によりモータ1に流す電流を決定する電流指令手段7を備え、電流検出手段7により検出した電流値が規定の電流値以上となった場合、外部より与えられるトルク指令あるいは速度指令に関わらず、電流指令手段7により電流指令値を抑制し続け、電流検出手段7により検出した電流値が規定の電流値以下となった場合、前記電流指令手段により外部により与えられるトルク指令あるいは速度指令による電流指令値に戻す。
請求項(抜粋):
インバータのパワー素子に流れる電流を検出する電流検出手段と、外部より与えられるトルク指令あるいは速度指令によりモータに流す電流を決定する電流指令手段を備え、前記電流検出手段により検出した電流値が規定の電流値以上となった場合、外部より与えられるトルク指令あるいは速度指令に関わらず、前記電流指令手段により電流指令値を抑制し続け、前記電流検出手段により検出した電流値が規定の電流値以下となった場合、前記電流指令手段により外部により与えられるトルク指令あるいは速度指令による電流指令値に戻すことを特徴とするモータの保護装置。
IPC (3件):
H02P 7/63 302 ,  B60L 3/04 ,  H02P 5/41 303
FI (3件):
H02P 7/63 302 S ,  B60L 3/04 E ,  H02P 5/41 303 Z
Fターム (40件):
5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI11 ,  5H115PI29 ,  5H115PU11 ,  5H115PV09 ,  5H115PV23 ,  5H115PV24 ,  5H115QN02 ,  5H115QN09 ,  5H115QN12 ,  5H115TO12 ,  5H115TR01 ,  5H115TR04 ,  5H115TU02 ,  5H115TW01 ,  5H115TW05 ,  5H115TW10 ,  5H115TZ01 ,  5H115TZ04 ,  5H115TZ09 ,  5H576AA15 ,  5H576BB06 ,  5H576DD07 ,  5H576EE01 ,  5H576EE11 ,  5H576GG04 ,  5H576HA03 ,  5H576HA04 ,  5H576HB01 ,  5H576JJ03 ,  5H576JJ12 ,  5H576JJ16 ,  5H576JJ18 ,  5H576JJ24 ,  5H576LL22 ,  5H576LL41 ,  5H576MM02 ,  5H576MM04

前のページに戻る