特許
J-GLOBAL ID:200903022676379001

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-245258
公開番号(公開出願番号):特開平8-110342
出願日: 1994年10月11日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】検体の追加が随時可能であると共に、緊急検体の割り込みが発生したときには、いつでも緊急検体を手前の位置でセットできる。【構成】サンプルディスク32を、外側サンプルディスク32-1及び内側サンプルディスク32-2と、外側サンプルディスク32-1を回転駆動制御する外側サンプルディスク用回転機構57と、内側サンプルディスク32-2を回転駆動制御する内側サンプルディスク用回転機構55とから構成し、フリーキーの入力により一方のサンプルディスクを自由にし、フリーキーの再入力又は所定時間経過後、自由にしたサンプルディスクのSTAT POSITION を自動的に追加位置58に位置決めし、また一方のサンプルディスクの分析中には他方のサンプルディスクのSTATPOSITION を自動的に追加位置58に位置決めするものである。
請求項(抜粋):
検査対象の被検試料に試薬を注入攪拌して、前記被検試料の成分分析を行う自動分析装置において、前記被検試料が収納された容器を収納するサンプルディスクを設け、このサンプルディスクは、円周上に複数の前記容器を収納する第1のディスクと、この第1のディスクと同心円で前記第1のディスクの外側の円周上に複数の前記容器を収納する第2のディスクと、前記第1のディスクを回転駆動する第1のディスク駆動手段と、前記第2のディスクを回転駆動する第2のディスク駆動手段とを設けたことを特徴とする自動分析装置。
IPC (3件):
G01N 35/02 ,  G01N 35/04 ,  G01N 35/10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-004172
  • 特開平1-257267
  • 多重回転式サンプラー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-013031   出願人:株式会社東芝
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