特許
J-GLOBAL ID:200903022680288975
データベースからのデータ抽出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-064364
公開番号(公開出願番号):特開平6-274387
出願日: 1993年03月23日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 システムエンジニアを含む一般のユーザーが、データベースから自分に必要な情報断面を自由にかつ容易に抽出することができるデータベースからのデータ抽出方法を提供する。【構成】 データベースのデータを相互に関連付け、あるいは集約して業務モデル2を構成し(ステップ100)、業務モデル2に基づいてユーザーに情報軸を設定させ(ステップ110)、これら情報軸を多次元的に組み合わせて中間データ構造体3を構築し、ユーザーに中間データ構造体3の情報軸を選択させて、データ抽出用項目と表示用情報キーに対応するデータを表示するようにした(ステップ300)。
請求項(抜粋):
少なくとも一つのデータベースから必要なデータを抽出するデータ抽出方法において、前記データベースのデータを複数の情報抽出あるいは表示用項目と対応させて多次元データ構造に変換し、予想される必要な情報の種類ごとに前記多次元データ構造を相互に関連付けて業務モデルを構成し、この業務モデルに基づいてユーザーにデータを抽出あるいは表示する情報キーを配列した複数の情報軸を設定させ、これら情報軸を多次元的に組み合わせ、これに基づいて前記業務モデルを集約して中間データ構造体を構築し、ユーザーに前記中間データ構造体の情報軸を選択させてデータ抽出用項目を生成するとともに、所定の情報軸を選択させて表示用情報キーを生成し、前記データ抽出用項目と表示用情報キーに対応するデータを表示するようにしたことを特徴とするデータベースからのデータ抽出方法。
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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情報の検索とデータベース, 19880615, 第3版, P.270〜271
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