特許
J-GLOBAL ID:200903022680440262
強化ガラス基材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-512975
公開番号(公開出願番号):特表平9-507206
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】データ記憶媒体として使用するためのガラス基材。このガラス基材は、表面のイオン交換により強化され、重量百分率で、SiO2を45〜65%、Al2O3を 0〜20%、B2O3を 0〜 5%、Na2Oを 4〜12%、K2Oを3.5〜12%、MgOを 0〜 8%、CaOを 0〜13%、ZrO2を 0〜20%含むマトリックスを有する。SiO2、Al2O3及びZrO2酸化物の合計は70%を超えない。この組成物は任意に、BaO及び/又はSrO酸化物を11%≦MgO+CaO+BaO+SaO≦24%となるような割合で含み、アルカリ酸化物は0.22≦Na2O/Na2O+K2O≦0.60となるような重量比率で加えられている。
請求項(抜粋):
表面のイオン交換によって強化されており、そのマトリックスが下記の成分を下記の重量割合で含み、 SiO2 45〜65% Al2O3 0〜20% B2O3 0〜 5% Na2O 4〜12% K2O 3.5〜12% MgO 0〜 8% CaO 0〜13% ZrO2 0〜20%酸化物SiO2、Al2O3及びZrO2の合計が70%に等しいか又はそれ未満にとどまり、この組成物は任意に酸化物BaO及び/又はSrOを11%≦MgO+CaO+BaO+SrO≦24%の割合で含み、そしてアルカリ酸化物が0.22≦Na2O/Na2O+K2O≦0.60の重量比率で含まれる、データ記憶装置における支持体として使用するためのガラス基材。
IPC (4件):
C03C 3/085
, C03C 3/087
, C03C 3/093
, C03C 21/00 101
FI (4件):
C03C 3/085
, C03C 3/087
, C03C 3/093
, C03C 21/00 101
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭64-042025
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特開昭63-252938
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特公平4-070262
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