特許
J-GLOBAL ID:200903022683284385
光検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-345201
公開番号(公開出願番号):特開2002-148353
出願日: 2000年11月13日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】外乱光の影響を受け難く、かつ意図的な誤動作の誘因が困難な光検出装置を提供する。【解決手段】発光素子1から光を出射し、この光を被検出物体2で反射させて受光素子3に入射させ、この受光素子3の出力に基づいて、被検出物体2の有無を判定している。また、発光素子1の発光タイミングと、受光素子3の受光タイミングを比較し、両者のタイミングが同期したときに、判定結果を有効なものとみなしている。発光素子1の発光タイミングの周期が変動するので、この変動周期に、インバータ内蔵の照明器具の光が同期することはなく、この照明器具の光によって、誤検出が発生することはない。
請求項(抜粋):
発光素子、及び該発光素子からの光を受光する受光素子と、発光素子の発光周期を変動させる周期変動手段と、発光素子の発光周期に同期して、受光素子の出力信号を検出する同期検出手段とを備えることを特徴とする光検出装置。
IPC (3件):
G01V 8/12
, A63F 7/02 304
, G01J 1/42
FI (3件):
A63F 7/02 304 B
, G01J 1/42 N
, G01V 9/04 K
Fターム (16件):
2C088BA04
, 2C088EB65
, 2G065AB14
, 2G065AB22
, 2G065AB26
, 2G065BA01
, 2G065BC02
, 2G065BC03
, 2G065BC07
, 2G065BC14
, 2G065BC15
, 2G065BC19
, 2G065BC22
, 2G065BC35
, 2G065CA01
, 2G065DA15
引用特許:
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