特許
J-GLOBAL ID:200903022686738190

自動作図方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-048027
公開番号(公開出願番号):特開平7-262236
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】データベースとして準備された比較的簡単な結線情報に基づいて系統図などの結線作業をオペレータの介入を必要とすることなく効率良く行う。【構成】複数のユニット間の結線に関する作図データを読込み、作図領域を縦横に細かいメッシュに分割する。このメッシュ分割した作図領域に作図データに基づいて複数のユニット図形を配置する。ユニット図形の配置が済んだならば、順番にユニット図形を選択し、選択したユニット図形の接続元ポートを始点とし、結線先となる他のユニット図形の接続先ポートに向けて、メッシュに1本の線分を設定し、該線分を最小単位に図形間の干渉をチェックしながら結線する。
請求項(抜粋):
複数のユニット間の結線に関する作図データを読込む読込過程と、作図領域を縦横に細かいメッシュに分割するメッシュ配置過程と、前記作図領域に前記作図データに基づいて複数のユニット図形を配置するユニット配置過程と、前記作図領域に配置された複数のユニット図形を順次選択し、選択したユニット図形の接続元ポートを始点とし、結線先となる他のユニット図形の接続先ポートに向けて、前記メッシュに1本の線分設定し、且つ該線分を最小単位に図形間の干渉をチェックしながら結線する結線過程と、を備えたことを特徴とする自動作図方法。
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-344980
  • 特開昭61-040674
  • 特開平4-369081
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審査官引用 (4件)
  • 特開平4-369081
  • 特開平4-344980
  • 特開平4-211873
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