特許
J-GLOBAL ID:200903022688129035
高周波用低温焼結性磁器組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
窪田 法明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-360442
公開番号(公開出願番号):特開平6-215627
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 900°C以下の温度の焼成で製造することができる比誘電率の低い高周波用低温焼結性磁器組成物を提供すること。【構成】 13〜55mol%の石英粉末と45〜87mol%のガラス粉末とからなり、ガラス粉末が特にSrOを含有している。
請求項(抜粋):
石英粉末とガラス粉末の混合物を焼結したものからなり、石英粉末(X)とガラス粉末(Y)のモル比率が、13mol%≦X≦55mol%,45mol%≦Y≦87mol%,X+Y=100mol%,の範囲にあり、前記ガラス粉末は、酸化物換算表記に従ったとき、主成分が、SiO<SB>2</SB> ,Al<SB>2</SB> O<SB>3</SB> ,(Ba<SB>a</SB>,Ca<SB>b</SB>,Sr<SB>c</SB> )O及びTiO<SB>2</SB> からなり、SiO<SB>2</SB> (A),Al<SB>2</SB> O<SB>3</SB> (B),(Ba<SB>a</SB>,Ca<SB>b</SB>,Sr<SB>c</SB> )O(C)及びTiO<SB>2</SB> (D)のモル比率が、15mol%≦A≦70mol%,0mol%<B≦15mol%,5mol%≦C≦60mol%,0mol%<a≦80mol%,0mol%<b≦80mol%,0mol%<c≦80mol%,a+b+c=100mol%,4mol%≦D≦15mol%,A+B+C+D=100mol%,の範囲にあるものであることを特徴とする高周波用低温焼結性磁器組成物。
IPC (3件):
H01B 3/12 326
, C04B 35/16
, H01P 7/10
引用特許:
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