特許
J-GLOBAL ID:200903022688292572

手書文字入力領域設定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-307995
公開番号(公開出願番号):特開平5-143770
出願日: 1991年11月22日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、手書文字入力装置における手書文字入力時に、その使い勝手と操作性を向上させるような手書文字入力領域設定装置を提供することである。【構成】 この領域設定装置は、表示画面12aにアイコン群表示領域12bおよびデータ表示領域12cを設け、ペン12dを用いてアイコンI2がポイントされることによって実行可能状態となる手書入力枠設定モードのプログラム制御のもとに、ペン12dを用いて今回設定枠の右上をドラッグ(ペンを画面に接したまま移動させること)すると、文字入力領域のために設けられる設定枠はユーザの所望する大きさにまで拡張(縮小)されるように構成される。
請求項(抜粋):
外部操作されるペンと、主面を有し前記ペンが一体的に接続されるボード部とを含み、予め前記主面上に設定される領域に、前記ペンを用いて手書きされる文字または記号を入力する手書文字入力装置に設けられる手書文字入力領域設定装置であって、所望に応じて、前記領域の大きさの変更を指示する指示手段と、前記指示手段の指示に応答して、所望される大きさに基づき前記領域を拡張または縮小する変更手段と、前記変更手段により変更して得られた前記領域の大きさを記憶する記憶手段と、前記手書文字入力時、前記記憶手段から前記領域の大きさを読出して、前記領域を読出された前記大きさに基づいて前記主面上に設定する設定手段とを備えた、手書文字入力領域設定装置。
IPC (2件):
G06K 9/20 340 ,  G06K 9/62
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-073483
  • 特開平1-195527

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