特許
J-GLOBAL ID:200903022690358386

タ-レットコンデンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116295
公開番号(公開出願番号):特開平11-326776
出願日: 1993年05月07日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、簡易な構成により光学素子を切換える際の操作性を向上させ、かつ、省スペース化と低廉化を図ることを目的とする。【構成】 光学素子がターレットに載置され、光学素子を光軸に挿脱自在とするために、ターレットを回転可能に収容する本体を備えたものにおいて、自由端にレンズ部材(42)を保持し、このレンズ部材を光軸(37)に対して挿脱自在とするように光軸に垂直な回動軸(46)を回動中心に本体(32)に回動可能に取付けられたアーム部材(44)と、この回動軸に対して平行に本体に回動可能に取付けられたレバー部材(48)と、アーム部材とレバー部材との間に介在して設けられ、レバー部材の回動力をアーム部材に伝達して該両部材を互いに連動させる伝達機構(49,50,51a,51b)とを設けたターレットコンデンサである。
請求項(抜粋):
光学素子が載置されるターレットと、前記光学素子を光軸に挿脱自在とするために、前記ターレットを回転可能に収容する本体と、前記ターレットより標本側に配置され、前記光軸に対して挿脱可能に保持される前玉レンズとを有するターレットコンデンサにおいて、前記前玉レンズを自由端に保持して前記光軸に対して交差する向きの回動軸を中心にして前記本体に回動可能に取付けられたアーム部材と、このアーム部材と離間して配置されて前記本体に取付けられたレバー部材と、前記アーム部材と前記レバー部材との間に介在して設けられ、前記レバー部材の操作力を伝達して前記アーム部材を連動させる伝達機構とを設けたことを特徴とするターレットコンデンサ。
IPC (2件):
G02B 21/08 ,  G02B 7/16
FI (2件):
G02B 21/08 ,  G02B 7/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平7-501635

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