特許
J-GLOBAL ID:200903022691511129

電気光学装置の駆動方法、駆動回路及び電気光学装置並びに電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-270424
公開番号(公開出願番号):特開2002-082653
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 低消費電力で高品質・高精細な階調表示が可能な電気光学装置およびその駆動方法、ならびにこの電気光学装置を用いた電子機器を提供する。【解決手段】 本発明に係る電気光学装置は、複数の画素を備えており、各画素は、画素電極と、前記階調データを記憶するメモリと、前記メモリに書き込まれた階調データに応じた時間密度で画素をオン状態にする電圧または画素をオフ状態にする電圧を前記画素電極に印加するパルス幅制御回路とを備えている。かかる電気光学装置によれば、各画素をオン状態またはオフ状態とすることにより実効値制御による階調表示を実現することができる。また、複数の画素のうち、画素内のメモリに書き込まれた階調データを変更すべき画素のメモリに対してのみ階調データを書き込めばよいから、少ない消費電力で表示を行うことが可能である。
請求項(抜粋):
各々がk(k=1,2,3,・・・の自然数)ビットのメモリを有する複数の画素を備え、kビットの階調データに応じてkビットの階調表示を行う電気光学装置の駆動方法であって、前記画素のメモリに前記階調データを書き込み、前記メモリに書き込まれた階調データと、kビットの階調信号とから、前記階調データに応じた時間密度を有するパルス信号を生成し、前記パルス信号に応じて、画素をオン状態にする電圧または画素をオフ状態にする電圧を前記画素に印加することを特徴とする電気光学装置の駆動方法。
IPC (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 631 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20
FI (7件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 624 B ,  G09G 3/20 631 M ,  G09G 3/20 641 A ,  G09G 3/20 641 E
Fターム (34件):
2H093NA06 ,  2H093NA51 ,  2H093NC23 ,  2H093NC34 ,  2H093ND39 ,  2H093ND42 ,  2H093ND49 ,  2H093NE01 ,  2H093NE06 ,  5C006AA14 ,  5C006AA15 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC06 ,  5C006BC12 ,  5C006BC20 ,  5C006BF01 ,  5C006BF11 ,  5C006BF14 ,  5C006BF22 ,  5C006BF26 ,  5C006BF27 ,  5C006EB05 ,  5C006FA47 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-317775   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭59-208588
  • 特開昭59-208588
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