特許
J-GLOBAL ID:200903022692024191

スキーゲート改札機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-075451
公開番号(公開出願番号):特開平6-290322
出願日: 1993年04月01日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】スキーヤが携帯している電子パスを読取って遮断機の開閉を行なうスキーゲート改札機に関し、音声出力、回数券人数ボタン、遮断機位置、人検知センサおよび修学旅行生の亜誓いなどの利用上の問題点を解決する。【構成】4個の回数券人数ボタン11a〜11dを設け、1人、2人、4人、8人の指定ボタンとし、15人までの人数を指定可能とする。メッセージ内容、音質、音量、再生速度等を任意に設定制御可能な多チャネルの音声合成部を設ける。さらに遮断機7の設置位置を変更可能とする。遮断機7の回転伝達軸を装置本体2に設置した手摺パイプ15内に回転自在に配置し、手摺パイプ15を複数の遮断機取付位置で切欠いて取付け可能とする。更に人検知センサ10の検出部に、遮断機7の開閉に連動してシャッタ窓を開閉するシャッタ機構を設ける。加えて電子パスを持たずに通過できる修学ボタン14を設ける。
請求項(抜粋):
利用者が携帯した電子パスの情報を読取って遮断機を開き、該利用者の通過を人検知センサで検出してゲートを閉じるスキーゲート改札機に於いて、回数券人数ボタンで電子パスの読取時に指定した人数の通過を前記人検知センサで検出するまでの遮断機を開く回数券人数処理部を備え、前記回数券人数ボタンをn個設けて(2n -1)までの人数を指定可能としたことを特徴とするスキーゲート改札機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-054687
  • 特開昭61-208191
  • 特開昭62-150491

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