特許
J-GLOBAL ID:200903022692352202
管内探傷検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-006266
公開番号(公開出願番号):特開平6-043143
出願日: 1992年01月17日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、配管内に挿入し、管壁及び管肉内部の損傷検査を行う際の、小型で、かつ、探傷時間の短縮化が図れる管内探傷検査装置を提供するものである。【構成】 光または超音波の送受波6を発する送受波器2と、送受波6を反射させる反射鏡3と、反射鏡3を円周方向に走査する回転アクチェータB9と、軸方向に走査するリニアアクチュエータ10と、送受波器2と反射鏡3との間にチョッパ4と、チョッパ4を円周方向に走査する回転アクチュエータA5とが設けられ、反射鏡3からの送受波6の進行方向を制御することにより、一度に広範囲における管内面の損傷検査を行う。
請求項(抜粋):
少なくとも、光又は超音波の送波及び受波を行う送受波器と、前記送受波器からの送波を反射させ配管内面へ入射させる反射鏡と、前記反射鏡を前記配管の円周方向に走査させる第1の回転アクチュエータと、前記反射鏡を前記配管の軸方向に直線動させるリニアアクチュエータと、前記送受波器と前記反射鏡との間に配置され、前記送受波器からの送波及び受波の進行方向を可変させるチョッパと、前記チョッパを走査させる第2の回転アクチュエータとを備えたことを特徴とする管内探傷検査装置。
IPC (3件):
G01N 29/26 501
, G01N 21/88
, G01N 29/10 503
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