特許
J-GLOBAL ID:200903022696016916

車両用サンバイザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩田 哲幸 ,  池田 敏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-187911
公開番号(公開出願番号):特開2008-013107
出願日: 2006年07月07日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】 車両用サンバイザにおいて、周辺に存在する他部材との関連性を考慮しての使用性の向上に資する技術を提供する。【解決手段】 本発明の車両用サンバイザは、サンバイザ本体103を有する。サンバイザ本体103は、接続部材105の縦軸回りに水平方向に回動自在に取り付けられるとともに、接続部材105とともに当該接続部材105の横軸回りに上下方向に回動可能とされている。そしてサンバイザ本体103は、水平方向に回動動作することで、車両前方を向く前方位置と車両側方を向く側方位置でそれぞれ使用可能とされている。サンバイザ本体103は、車両側方を向く側方位置に置かれた状態において、当該サンバイザ本体103の上方に配置されたエアバックABが下方に向って展開する際、当該展開するエアバックABで押されることにより接続部材105とともに当該接続部材105の横軸回りに回動してガスバックABの展開を許容する構成とした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
サンバイザ本体および接続部材を有し、 前記サンバイザ本体が前記接続部材に取り付けられ、前記接続部材が車体に取り付けられている車両用サンバイザであって、 前記サンバイザ本体は、前記接続部材の縦軸回りに水平方向に回動自在に取り付けられるとともに、前記接続部材とともに当該接続部材の横軸回りに上下方向に回動可能とされており、 前記サンバイザ本体は、前記水平方向に回動動作することで、車両前方を向く前方位置と車両側方を向く側方位置でそれぞれ使用可能とされ、 前記サンバイザ本体は、車両側方を向く側方位置に置かれた状態において、当該サンバイザ本体の上方に配置されたエアバックが下方に向って展開する際、当該展開するエアバックで押されることにより前記接続部材とともに当該接続部材の横軸回りに回動して前記エアバックの展開を許容する構成としたことを特徴とする車両用サンバイザ。
IPC (2件):
B60J 3/02 ,  B60R 21/20
FI (3件):
B60J3/02 H ,  B60J3/02 A ,  B60R21/22
Fターム (7件):
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA04 ,  3D054AA07 ,  3D054AA18 ,  3D054BB21 ,  3D054EE20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用サンバイザ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-186930   出願人:株式会社ネオックスラボ

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