特許
J-GLOBAL ID:200903022696132258

コネクタモジュ-ル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214971
公開番号(公開出願番号):特開2000-058199
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 比較的小さいコネクタモジュールの内部掛け金による結合に対し、結合が簡単に外れないためのロック機能を与える。【解決手段】 第一コネクタハウジング、第二コネクタハウジングとコネクタ押込み式保証要素を含むコネクタモジュールを与える。第一ハウジングの第二ハウジングの中への挿入は組立てられた第一と第二ハウジングの中に配置されている掛け金機構がハウジングを互いに締めることをひき起こし、それゆえそれらは簡単に分離しない。第一と第二ハウジングがこの方法で完全に結合しているとき、コネクタ押込み式保証要素は第一位置から、完全な結合が効果的であることを確実にし、ハウジングを互いにロックするために、第二位置に動かされる。もし第一と第二ハウジングが完全に結合されていなければ、押込み式保証要素はそのような第一位置から第二位置へ動かすことができない。
請求項(抜粋):
第一端部分から反対側の第二端部分に拡張し、第一コネクタハウジング壁から拡張する突出部を備える第一コネクタハウジング、第一端部分から反対側のもう一つの端部分に拡張し、第二ハウジングコネクタ壁に付けられた固定端から第一自由端に拡張する第一舌部分と前記第一自由端から結合要素を備える反対側の第二自由端に拡張する第二舌部分から成る弾力のあるロッキング舌を備える第二コネクタハウジングで、結合及び分離モードで、それぞれ、前記突出部と前記結合要素が完全に結合及び分離するために、前記第一コネクタハウジングと縦軸方向にスライドして結合でき、前記弾力のあるロッキング舌が分離モードで前記第一舌部分の前記縦軸に向かう動きが結合要素の前記縦軸から離れる動きをひき起こし、結合モードで前記第一舌部分の開放が結合要素の前記縦軸に向かう回復を許すように構成かつ配置されている、前記第二コネクタハウジング、と前記第二コネクタハウジングに動けるようにつけられた押込み式保証要素で、ロックモードで前記突出部と前記結合要素をロックするために、結合モードでの前記押込み式保証要素のロックする方向への動きが、前記第一舌部分の前記縦軸へ向かう動きと前記結合要素の縦軸から離れる動きに十分抵抗するためのロッキング舌に対する適切な位置に、前記押込み式保証要素を位置させるように構成かつ配置された前記押込み式保証要素、から成るコネクタモジュール。
IPC (2件):
H01R 13/639 ,  H01R 13/514
FI (2件):
H01R 13/639 Z ,  H01R 13/514
引用特許:
審査官引用 (5件)
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