特許
J-GLOBAL ID:200903022696170583

原子発振器の静磁場印加構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-413567
公開番号(公開出願番号):特開2005-175221
出願日: 2003年12月11日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 原子発振器の小型化、かつ、低コスト化を図ることのできる静磁場印加構造を実現する。【解決手段】 複数の磁界発生手段1,2を互いに空間を空けて設けるとともに、これらの磁界発生手段1,2で挟まれた空間に共鳴セルを配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の原子を封入した共鳴セルに静磁場を印加するための、原子発振器の静磁場印加構造であって、 複数の磁界発生手段が互いに空間を空けて設けられるとともに、 該磁界発生手段で挟まれた空間に該共鳴セルが設けられたことを特徴とする、原子発振器の静磁場印加構造。
IPC (2件):
H01S1/06 ,  H03L7/26
FI (2件):
H01S1/06 ,  H03L7/26
Fターム (9件):
5J106AA01 ,  5J106BB01 ,  5J106BB02 ,  5J106CC01 ,  5J106CC09 ,  5J106CC19 ,  5J106CC55 ,  5J106DD05 ,  5J106KK38
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ルビジウム原子発振器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-123958   出願人:日本電気株式会社
  • 実開昭61-100049号公報
審査官引用 (1件)
  • 周波数基準セル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-172244   出願人:株式会社ニコン

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