特許
J-GLOBAL ID:200903022698092784

弾球遊技機および遊技システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-079249
公開番号(公開出願番号):特開2008-237328
出願日: 2007年03月26日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】弾球遊技機に設けられた機器の枠を超えた斬新な演出を実施することが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】ぱちんこ遊技機において、パターン記憶手段は、演出パターンとして、表示させる演出内容と関連する表示内容であって、遊技者に有利な状態となることを示唆する表示内容を符号化した二次元コードが表示される特殊演出パターンを保持する。演出表示制御手段は、特殊演出パターンが選択された場合に、携帯電話などにより撮像可能な態様で二次元コードを演出表示装置に表示させる。演出表示制御手段は、二次元コードが表示されるときに、二次元コードの撮像を促すメッセージを演出表示装置に表示する。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、 前記始動口への入球を契機として所定の条件が満たされたときに、通常遊技状態よりも遊技者に有利となる遊技である特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 演出内容を表示する演出表示装置と、 前記演出表示装置に表示させる演出内容が定義された演出パターンを複数保持するパターン記憶手段と、 前記保持された複数の演出パターンから、前記演出表示装置に表示させるべき演出パターンを選択する演出決定手段と、 選択された演出パターンにしたがった演出内容を前記演出表示装置に表示させる演出表示制御手段と、 を備え、 前記パターン記憶手段は、前記演出パターンとして、前記演出表示装置に表示させる演出内容と関連する表示内容であって、遊技者に有利な状態となることを示唆する表示内容を、撮像して所定の復号処理を実施することで復元可能な形式で符号化した符号化画像が表示される特殊演出パターンを保持し、 前記演出表示制御手段は、前記特殊演出パターンが選択された場合に、前記所定の復号処理を実施可能な撮像手段により撮像可能な態様で、前記符号化画像を前記演出表示装置に表示することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (1件):
2C088AA35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (1件)

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