特許
J-GLOBAL ID:200903022699718784
液晶用駆動電源
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-154693
公開番号(公開出願番号):特開2001-337653
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示器の駆動に必要な正負の電圧の比率の絶対値が1になるようにし、液晶の劣化を防止して液晶表示器の寿命の長期化が図ること。【解決手段】 第1液晶駆動電圧生成部2では、その出力端子26には基準電圧となる正の中間電圧VMが生成する。出力端子26と出力端子24との間の出力端子25には、その中間電圧VMを基準とする正の低電圧VHを生成する。出力端子26と負の電源電圧端子との間の出力端子27には、負の低電圧VLを生成する。第2液晶駆動電圧生成部3は、自己の生成する負の高電圧V2の一部を検出し、この検出電圧を中間電圧VMを基準に設定される所定の比較電圧VREFと比較し、その比較結果に応じてその生成される負の高電圧を制御するようにした。
請求項(抜粋):
液晶表示器のドライバ駆動用の正負の電圧を生成する液晶用駆動電源であって、生成された前記正の電圧を抵抗で分割して中間電圧を生成する第1の電圧生成手段と、前記中間電圧に基づいて前記負の電圧を生成する第2の電圧生成手段と、を備えたことを特徴とする液晶用駆動電源。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 520
, G09G 3/20
, G09G 3/20 612
FI (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 520
, G09G 3/20 J
, G09G 3/20 612 E
Fターム (19件):
2H093NC04
, 2H093NC58
, 2H093ND35
, 5C006AC26
, 5C006AF64
, 5C006BF25
, 5C006BF34
, 5C006BF36
, 5C006BF37
, 5C006BF43
, 5C006BF44
, 5C006BF46
, 5C006EA03
, 5C006FA33
, 5C080AA10
, 5C080DD18
, 5C080FF02
, 5C080JJ03
, 5C080KK02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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液晶用電源回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-211221
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
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液晶用電源回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-299083
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
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液晶表示装置のコントラスト調整回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-280942
出願人:富士通株式会社
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電源回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-051166
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
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電圧変換回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-058411
出願人:株式会社東芝, 東芝マイクロエレクトロニクス株式会社
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