特許

J-GLOBAL ID：200903022702129183

情報処理方法及び装置

発明者： 矢島 万太郎
出願人/特許権者： 矢島 万太郎
代理人 (1件)： 佐々木 聖孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-143472
公開番号（公開出願番号）：特開平10-320492
出願日： 1997年05月17日
公開日（公表日）： 1998年12月04日
要約：

【要約】【課題】 日常使い慣れている文字、記号または図形を文書に記入する作業または操作によって所望のデータ定義、ファイル定義、アプリケーション定義を行えるようにする。【解決手段】 「項目定義データ・チェイン」を作成したなら、そのチェインを構成する各「項目定義データ」における一群のデータ項目名を識別する(ステップS1 )。たとえば、これら識別されたデータ項目名文字列“データ項目名”、“区分”、“対応マスタ名”、“同義語”が「データ定義」系の登録されたテータ項目名であるであることが判明した場合は、この判定結果が出たことで(ステップS2 )、「データ定義データ作成処理」(ステップS3 )に入り、データ定義書に記入されている定義情報に応じて各データ名とその属性を定義する「データ定義データ」を作成する。

請求項（抜粋）：

データ管理上または書式上の定義情報を文書中に文字、記号または図形の形態で記入された記入情報を介して入力し、入力した前記記入情報の中でデータ項目名を表す第1の定義情報と文書上の所望の領域を指示する第2の定義情報とが所定の結合則にしたがって互いに関係づけられているときは、前記データ項目名が予め設定されている複数のデータ項目名グループのいずれに該当するか否かを判定し、該当した前記データ項目名グループに対応した所定のフォーマットで前記記入情報に応じた定義内容を認識することを特徴とする情報処理方法。

IPC (2件)：

G06F 19/00 ,  G06F 3/023 330

FI (2件)：

G06F 15/22 A ,  G06F 3/023 330 A

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 文字認識装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-131337   出願人：松下電器産業株式会社
• 特開平1-310494