特許
J-GLOBAL ID:200903022706941370

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-380116
公開番号(公開出願番号):特開2002-177529
出願日: 2000年12月14日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】可変表示装置での表示遊技に関して、趣向に富んだ面白みのある可変表示を演出することができる遊技機を提供する。【解決手段】始動口21への球の入賞に基づき、特別図柄表示装置310の主表示領域311で表示遊技が実行される。この表示遊技の実行過程でリーチ表示態様が出現する場合には、これらが実際出現する前に、前記両表示領域311,312の境界313上に出現する図柄の出現態様に関連して、前記リーチ表示態様になる可能性が予告される。
請求項(抜粋):
複数の識別情報を可変表示可能な可変表示装置と、前記可変表示装置の表示制御を行う表示制御手段とを備え、所定条件の成立に基づき前記可変表示装置上で識別情報を可変表示した後に該可変表示を停止して複数の識別情報を停止表示する表示遊技を実行し、該表示遊技の実行結果が予め定められた特定表示態様になった場合に、所定の遊技価値を遊技者に付与可能な特別遊技状態を発生する遊技機において、前記可変表示装置の表示領域には、主表示領域と副表示領域とが区分けされて形成され、両表示領域および両表示領域の境界上にそれぞれ前記複数の識別情報を可変表示可能であり、前記表示制御手段は、前記主表示領域内で前記表示遊技を実行すると共に、前記副表示領域ないし両表示領域の境界上にて前記識別情報を出現させて、該識別情報の出現態様に関連させて、前記表示遊技における表示結果が前記特定表示態様またはその前提となるリーチ表示態様になる可能性を予告する表示制御を実行することを特徴とする遊技機。
Fターム (10件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BA13 ,  2C088BA32 ,  2C088BA88 ,  2C088BB11 ,  2C088BB31 ,  2C088BC22 ,  2C088DA09 ,  2C088EB55

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