特許
J-GLOBAL ID:200903022707940033
制御可能な光学的減衰器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-240259
公開番号(公開出願番号):特開2002-090662
出願日: 2001年08月08日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、電力消費が少なく、低い挿入損失を備えており、しかも、可動部分が無い制御可能な光学的減衰器を提供することにある。【解決手段】 本発明は、制御可能な光学的減衰器10において、露出される面18および露出される面18の直近に配置されたコアを備えた細長い光学的な導波路16と、光学的な導波路16を横断するように配置され、光学的な導波路16の露出される面18が室の一部分を形成するようにした少なくとも一つの細長い室26と、細長い室26内に配置される液滴38と、光学的な導波路16における露出された面18の側方位置から液滴38が光学的な導波路16における露出された面18に重なり合う位置まで室に沿って液滴38を移動させる手段とを含む。
請求項(抜粋):
制御可能な光学的減衰器において、露出される面および前記露出される面の直近に配置されたコアを備えた細長い光学的な導波路と、前記光学的な導波路を横断するように配置され、前記光学的な導波路の前記露出される面が室の一部分を形成するようにした少なくとも一つの細長い室と、前記細長い室内に配置される液滴と、前記光学的な導波路における露出された面の側方位置から前記液滴が前記光学的な導波路における露出された面に重なり合う位置まで前記室に沿って前記液滴を移動させる手段と、を含むようにした制御可能な光学的減衰器。
Fターム (6件):
2H041AA03
, 2H041AB32
, 2H041AB40
, 2H041AC06
, 2H041AZ01
, 2H041AZ05
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