特許
J-GLOBAL ID:200903022712795068

エアバッグ装置用衝突センサの配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-084617
公開番号(公開出願番号):特開平5-246301
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 車体側面のどの位置への衝突も検知可能とする。【構成】 サイドドア11のアウタパネル11aの内面に、多数の歪ゲージ式衝突センサ12を、それぞれのセンシング分担面積が均等となるように配設する。センサ設置位置にインパクトビーム等のバックアップ材が不要なため、アウタパネル11a上の任意の位置に衝突センサ12を配設でき、したがって、パネル全面に配設すれば、サイドドアのどの位置への衝突も早期に検知することができる。
請求項(抜粋):
車両の衝突を検知した時に衝突検知信号を出力するエアバッグ装置用衝突センサの配置構造において、歪量から衝突を検知する多数の衝突センサを、車体外周のアウタパネルの内面あるいは外面に、このアウタパネルと一体に変形するように設けたことを特徴とするエアバッグ装置用衝突センサの配置構造。

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