特許
J-GLOBAL ID:200903022716151033

水道用メータユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-415703
公開番号(公開出願番号):特開2005-172710
出願日: 2003年12月12日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 水道用メータの着脱作業が容易な水道用メータユニットであり、水道用メータが傾いたり回転した状態で接続するのを防いで確実に端面シールしながら保持することができ、無駄な部品が増えることなく簡単な構造によって低コストで製作できるコンパクトな水道用メータユニットを提供すること。【解決手段】 ベース体4の両側に立設した保持部6、6に上流側の第一支持機構2と下流側の第二支持機構3を設け、この第一・第二支持機構2、3にメータ10の両端部を保持させた水道用メータユニットにおいて、この上流側の第一支持機構2は、前記保持部6に設けた円筒部材14と、この円筒部材14の内周面に摺動自在に設けたスライド筒12と、前記円筒部材14の外周に螺合させた回転部材11とから成り、この回転部材11の回転操作で前記スライド筒12を進退自在に設けた水道用メータユニットである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ベース体の両側に立設した保持部に上流側の第一支持機構と下流側の第二支持機構を設け、この第一・第二支持機構にメータの両端部を保持させた水道用メータユニットにおいて、この上流側の第一支持機構は、前記保持部に設けた円筒部材と、この円筒部材の内周面に摺動自在に設けたスライド筒と、前記円筒部材の外周に螺合させた回転部材とから成り、この回転部材の回転操作で前記スライド筒を進退自在に設けたことを特徴とする水道用メータユニット。
IPC (3件):
G01F1/06 ,  E03B7/07 ,  G01F15/18
FI (3件):
G01F1/06 Z ,  E03B7/07 Z ,  G01F15/18
Fターム (4件):
2F030CC02 ,  2F030CF05 ,  2F030CF14 ,  2F030CF15
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る