特許
J-GLOBAL ID:200903022718879530

ディジタル同期信号分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309296
公開番号(公開出願番号):特開2001-128030
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 複合同期信号より分離した水平同期信号を基準として画面上に文字を出力すると、文字が水平同期信号のタイミング変化に応じて左右に揺れ、正しく表示されない【解決手段】 同期信号を有するディジタル信号から第1の閾値を算出する第1の閾値算出手段と、第1の閾値とディジタル信号を比較し第1の同期信号を出力する第1の閾値比較手段と、第1の同期信号より垂直同期信号を分離する垂直同期信号分離手段と、第1の同期信号より水平同期信号を分離する水平同期信号分離手段と、水平同期信号を基準にディジタル信号から第2の閾値を算出する第2の閾値算出手段と、垂直同期信号を基準に第1の閾値と第2の閾値を切り替えて出力する選択手段と、選択手段の出力とディジタル信号を比較し第2の同期信号を出力する第2の閾値比較手段とを備えたものである。
請求項(抜粋):
同期信号を有するディジタル信号から第1の閾値を算出する第1の閾値算出手段と、前記第1の閾値と前記ディジタル信号を比較し第1の同期信号を出力する第1の閾値比較手段と、前記第1の同期信号より垂直同期信号を分離する垂直同期信号分離手段と、前記第1の同期信号より水平同期信号を分離する水平同期信号分離手段と、前記水平同期信号を基準に前記ディジタル信号から第2の閾値を算出する第2の閾値算出手段と、前記垂直同期信号を基準に前記第1の閾値と前記第2の閾値を切り替えて出力する選択手段と、前記選択手段の出力と前記ディジタル信号を比較し第2の同期信号を出力する第2の閾値比較手段とを備えたことを特徴とするディジタル同期信号分離装置。
FI (2件):
H04N 5/10 A ,  H04N 5/10 Z
Fターム (9件):
5C020AA04 ,  5C020AA05 ,  5C020AA09 ,  5C020BA02 ,  5C020BA07 ,  5C020BA09 ,  5C020BA11 ,  5C020BB07 ,  5C020CA20

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