特許
J-GLOBAL ID:200903022719976394
ジエチレントリアミンおよび高級ポリエチレンポリアミンの製造のための方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-515486
公開番号(公開出願番号):特表2004-536866
出願日: 2002年07月05日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
本発明は、エチレンジアミンのアミノ基転移による、ジエチレントリアミンおよび高級ポリエチレンポリアミンの製造のための方法に関する。アミノ基転移は、135°Cから180°Cの温度で、5Mpaから40Mpaの圧力で、水素と、酸化物担体上で26から65重量%のニッケルを含む粒子の触媒との存在下で行なわれる。エチレンジアミンの高い転換度およびジエチレントリアミン等の非環式ポリエチレンポリアミンを生成するのに高い選択性がこの方法によって得られる。環式アミン化合物、たとえばピペラジンの生成は少ない。
請求項(抜粋):
エチレンジアミンのアミノ基転移反応による、ジエチレントリアミンおよび他の高級の線状ポリエチレンポリアミンの製造方法であって、該反応は、135°Cから180°Cの温度で、5MPaから40MPaの圧力で、水素と、多孔質酸化物支持体上で26から65重量%の金属ニッケルを含む粒子の触媒との存在下で行なわれることを特徴とする、ジエチレントリアミンおよび他の高級の線状のポリエチレンポリアミンの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
4H006AA02
, 4H006AC52
, 4H006BA02
, 4H006BA03
, 4H006BA05
, 4H006BA06
, 4H006BA07
, 4H006BA10
, 4H006BA11
, 4H006BA14
, 4H006BA16
, 4H006BA19
, 4H006BA20
, 4H006BA21
, 4H006BA22
, 4H006BA23
, 4H006BA24
, 4H006BA25
, 4H006BA26
, 4H006BA55
, 4H006BA62
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BC32
, 4H006BE20
, 4H039CA71
, 4H039CJ00
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭59-130839
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特開昭59-130839
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特開昭59-130839
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