特許
J-GLOBAL ID:200903022720183713

希ガス放電灯の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-242312
公開番号(公開出願番号):特開平10-092317
出願日: 1996年09月12日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】比較的に簡単な構成にてランプ主体の開口部と絶縁性のキャップとを容易に所定の位置関係に設定できる希ガス放電灯の製造方法を提供すること。【解決手段】内面に発光層2を有する直管状の外囲器1の外周面に一対の外部電極5,6を、少なくとも光放出される開口部7が形成されるように配置すると共に、外囲器の外周面に透光性の絶縁部材4を、外部電極が被覆されるように装着し、かつ外部電極から導出された端子に外部回路との接続用ハ-ネスを接続してなるランプ主体DLのハ-ネス接続側の端部に絶縁性のキャップを、端子とハ-ネスとの接続部分がキャップ内に収容されるように装着した後に、キャップに対するランプ主体の開口部位置を、ランプ主体への回転付与手段(22A)と開口部7の検出手段25との協働作用に基づいて所定の位置に位置決めする。
請求項(抜粋):
内面に発光層を有する直管状の外囲器の外周面に金属部材よりなる帯状の一対の外部電極を、少なくとも光放出される開口部が形成されるように互いに離隔して配置すると共に、外囲器の外周面に透光性の絶縁部材を、外部電極が被覆されるように装着してなるランプ主体の少なくとも一方の端部に絶縁性のキャップを装着した後に、ランプ主体の開口部位置を、ランプ主体への回転付与手段と開口部の検出手段との協働作用に基づいて所定の位置に位置決めすることを特徴とする希ガス放電灯の製造方法。
IPC (2件):
H01J 9/34 ,  H01J 65/00
FI (2件):
H01J 9/34 B ,  H01J 65/00 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-277133
  • 特開昭61-277133

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