特許
J-GLOBAL ID:200903022721926442
電磁調理器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山口 巖
, 駒田 喜英
, 松崎 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-317645
公開番号(公開出願番号):特開2005-085641
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】電磁調理器の通風構成を改良し、冷却効率の向上と組立工数の低減を図る。【課題手段】外郭ケース1内に加熱コイル2と、加熱コイル2を駆動するインバータ回路3と、これらに冷却風を通流するモータファンユニット4とが設置される電磁調理器において、冷却風の入口開口16及び出口開口17を有する閉塞された筐体15にインバータ回路3及びモータファンユニット4を収容し、この筐体15を外郭ケース1に挿入するようにする。入口開口16と出口開口17との間に、閉塞された筐体15により密閉された風路5を形成し、風漏れを防止してインバータ回路3の冷却効率を高めることができる。また、外郭ケース1の外部で筐体15にインバータ回路3やモータファンユニット4を組み込み、この筐体15を外郭ケース1内に挿入することにより組立作業を簡単にすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷却風の吸入口と排出口とを有する外郭ケース内に、加熱コイルと、この加熱コイルを駆動するインバータ回路と、モータファンユニットとが設置されるとともに、前記インバータ回路に冷却フィンが搭載され、前記モータファンユニットにより前記吸入口から吸引した冷却風を前記冷却フィン及び加熱コイルに通流させて前記排出口から排出する電磁調理器において、
前記冷却風の入口開口及び出口開口を有する閉塞された筐体に前記インバータ回路及びモータファンユニットを収容し、この筐体を前記外郭ケースに挿入するようにしたことを特徴とする電磁調理器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3K051AB09
, 3K051AD03
, 3K051AD32
, 3K051AD37
, 3K051AD40
, 3K051CD42
, 3K051CD43
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-362227
出願人:松下電器産業株式会社
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