特許

J-GLOBAL ID：200903022722328220

ホームセキュリティシステム

発明者： 大屋 靖男
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-058520
公開番号（公開出願番号）：特開2002-260134
出願日： 2001年03月02日
公開日（公表日）： 2002年09月13日
要約：

【要約】【課題】家庭電気機器の異常状態、または事前に異常を予知して警報を発生することができ、誤操作やうっかりミス等によって発生する事故を防止する。【解決手段】ホームセキュリティ宅内コントローラ11は、状態監視サーバ12、データベース13及び無線LANインタフェース14を備えている。一方、家庭電気機器31a、31b、...、31nは、機器の状態監視機能を備え、電源のON/OFF信号及び機器の障害情報を無線LAN40によりホームセキュリティ宅内コントローラ11に送信する。ホームセキュリティ宅内コントローラ11は、各種センサの検知信号によって火災の発生、人の侵入等を監視すると共に、家庭電気機器31a、31b、...、31nからの送信情報により各機器の状態を監視し、異常を検知した場合に警報を発生すると共に公衆網41を介して警備会社42、及び携帯電話・PHS・ポケットベル(登録商標)43に異常の発生を知らせる。

請求項（抜粋）：

各種センサにより外部からの侵入、火災の発生等を検知して警報を発生させるホームセキュリティシステムにおいて、各家庭電気機器に組込まれた通信手段を介して前記各家庭電気機器の電源オン/オフ情報及び障害情報を収集する情報収集手段と、前記情報収集手段により収集した情報に時刻情報を加えて各家庭電気機器毎の状態記録を作成する手段と、前記各家庭電気機器毎に予め登録した警報発生基準に従って前記状態記録をチェックし、警報発生基準に該当する事象が発生しているか否かを判断する判断手段と、前記判断手段により警報発生基準に該当する事象が発生していると判断された場合に警報を発生させる警報発生手段と、を具備したことを特徴とするホームセキュリティシステム。

IPC (5件)：

G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  H04M 11/04 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311

FI (5件)：

G08B 25/04 H ,  G08B 25/08 A ,  H04M 11/04 ,  H04Q 9/00 301 D ,  H04Q 9/00 311 J

Fターム (50件)：

5C087AA21 ,  5C087AA23 ,  5C087AA32 ,  5C087AA37 ,  5C087AA42 ,  5C087AA44 ,  5C087AA51 ,  5C087BB03 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB55 ,  5C087BB74 ,  5C087BB75 ,  5C087DD04 ,  5C087DD05 ,  5C087DD07 ,  5C087DD08 ,  5C087DD24 ,  5C087DD37 ,  5C087EE10 ,  5C087EE16 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF22 ,  5C087FF23 ,  5C087GG08 ,  5C087GG18 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG31 ,  5C087GG46 ,  5C087GG51 ,  5C087GG57 ,  5K048AA15 ,  5K048BA12 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048DC07 ,  5K048EB08 ,  5K048EB10 ,  5K048EB12 ,  5K048GB05 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K101KK14 ,  5K101LL01 ,  5K101LL05 ,  5K101LL11