特許

J-GLOBAL ID：200903022724582302

抗病原性物質の合成遺伝子

発明者： リゴン,ジェームス マディソン ,  シュップ,トーマス ,  ベック,ジェームス ジョセフ ,  ヒル,ドウィト スティーブン ,  リアルス,ジョン アンドリュー ,  ガフニイ,トーマス ディーン ,  ラム,フティーブン ティング ,  ハマー,フィリップ ユージーン ,  アクネス,スコット ジョセフ
出願人/特許権者： チバ-ガイギー アクチェンゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 石田 敬 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-500606
公開番号（公開出願番号）：特表平10-501125
出願日： 1995年05月30日
公開日（公表日）： 1998年02月03日
要約：

【要約】本発明は、APSの生物学的合成に必要なポリペプチドの組換発現を介して宿主において抗病原性物質(APS)を産生することに関する。特定の抗病原性物質を産生するのに必要なポリペプチドをコードする遺伝子を、任意の所望のAPSを組換生合成するのに必要な遺伝子を同定及び単離するための方法と一緒に提供する。クローニングした遺伝子を所望の宿主生物において形質転換及び発現させ、病原体からの宿主の保護、バイオコントロール剤としての宿主の開発、及び大量且つ均質な量のAPSの生産を含む様々な目的のために本発明に係るAPSを生産する。

請求項（抜粋）：

異種宿主における抗病原性物質(APS)の生合成のために必要とされる1又は複数種のポリペプチドをコードする単離されたDNA分子であって、前記APSがピロルニトリン及びソラフェンより成る群から選ばれるDNA分子。

IPC (12件)：

C12N 15/09 ZNA ,  A01H 5/00 ,  A01N 37/44 ,  A01N 63/00 ,  C07K 14/195 ,  C07K 14/21 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12P 21/02 ,  C12R 1:91

FI (11件)：

C12N 15/00 ZNA A ,  A01H 5/00 A ,  A01N 37/44 ,  A01N 63/00 A ,  C07K 14/195 ,  C07K 14/21 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12P 21/02 C ,  C12N 5/00 C