特許
J-GLOBAL ID:200903022724958833

ガラス溶融炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-142376
公開番号(公開出願番号):特開平7-012997
出願日: 1993年06月14日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 ガラス溶融炉に係るもので、熱損失を少なくして溶融炉の処理能力を向上させ、主電極を冷却するための熱交換器を省略する。【構成】 主電極に通電することにより被加熱物を溶融状態に導き、発生蒸気をオフガス排出管から排出しているガラス溶融炉において、主電極の内部冷却流路に接続され冷却空気を供給して冷却を行なう冷却手段と、主電極の内部冷却流路と溶融槽の内部空間との間に接続状態に布設される接続流路とを具備する。
請求項(抜粋):
溶融槽に被加熱物を収容して対向状態の主電極に通電することにより被加熱物を溶融状態に導き、発生蒸気をオフガス排出管から排出しているガラス溶融炉であって、主電極に形成された内部冷却流路に接続されその内部に冷却空気を供給して冷却を行なう冷却手段と、主電極の内部冷却流路と溶融槽の内部空間との間に接続状態に布設される接続流路とを具備することを特徴とするガラス溶融炉。
IPC (4件):
G21F 9/16 541 ,  B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C03B 5/02
FI (2件):
B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 K

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