特許
J-GLOBAL ID：200903022731862124

油脂含有廃水の処理方法

発明者：
前田 光紀

前田 光紀 について

, 
橋本 恭明

橋本 恭明 について


出願人/特許権者：
日本曹達株式会社

日本曹達株式会社 について


代理人 (1件)： 廣田 雅紀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-212192
公開番号（公開出願番号）：特開平11-047789
出願日： 1997年08月06日
公開日（公表日）： 1999年02月23日
要約：
【要約】【課題】 油脂含有廃水を油脂分解能力が高く、かつ取り扱いが容易な好気性細菌で直接処理することにより、工程や操作を簡略化すると共に、廃水処理効果を向上せしめ、しかも現状の廃水処理施設のままで、安価で特別な技術を要することのない油脂含有廃水の処理方法を提供すること。【解決手段】 油脂分解能を有する新菌株シュードモナス セパシア LM2-1(Pseudomonas cepacia LM2-1)を用いて、廃水中に含まれる油脂を分解処理する。
請求項（抜粋）：
油脂含有廃水の処理方法において、処理槽にシュードモナスセパシア LM2-1(Pseudomonas cepacia LM2-1)株もしくは油脂分解能を有するその突然変異体、又はそれらの培養物を添加することを特徴とする油脂含有廃水の処理方法。
IPC (4件)：
C02F 3/34 ,  C12N 1/00 ,  C12N 1/20 ,  C12R 1:38
FI (5件)：
C02F 3/34 Z ,  C12N 1/00 S ,  C12N 1/20 A ,  C12N 1/20 D ,  C12N 1/20 F
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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