特許
J-GLOBAL ID:200903022731965543
声質変換方法、声質変換プログラム、声質変換装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-325884
公開番号(公開出願番号):特開2008-139573
出願日: 2006年12月01日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】有声音を無声音に変換することにより、合成音声にバリエーションを持たせることのできる声質変換方法、プログラム、及び装置を得る。【解決手段】有声音を無声音に変換する方法であって、原音波形を入力する入力ステップと、入力ステップで入力された原音波形から伝達関数を予測する予測分析ステップと、原音波形及び予測分析ステップの出力を用いて残差信号を抽出する残差信号抽出ステップと、残差信号のパワーに対応した白色雑音信号を出力する白色雑音発生ステップと、白色雑音発生ステップの出力と予測分析ステップで予測した伝達関数に基づき音声合成を行う音声合成ステップと、を有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
有声音を無声音に変換する方法であって、
原音波形を入力する入力ステップと、
前記入力ステップで入力された原音波形から伝達関数を予測する予測分析ステップと、
前記原音波形及び前記予測分析ステップの出力を用いて残差信号を抽出する残差信号抽出ステップと、
前記残差信号のパワーに対応した白色雑音信号を出力する白色雑音発生ステップと、
前記白色雑音発生ステップの出力と前記予測分析ステップで予測した伝達関数に基づき音声合成を行う音声合成ステップと、
を有することを特徴とする声質変換方法。
IPC (2件):
FI (4件):
G10L21/04 120D
, G10L11/00 101C
, G10L11/00 101Z
, G10L21/04 110Z
引用特許:
前のページに戻る